指切って入院治療してせっかく退院したのに、術後デメリットガチャに当たって再入院になった記録。

 怪我したきっかけ〜1回目の退院まで↓
 

 前回の内容↓


先日、ホロスコープとか読める友人に「いやー実はアタリ引いて再入院になっちゃって」という話をしたら、
「最初に怪我した日の星とか見たけど、滅茶苦茶稀な頻度のものが重なってたっぽいから治すの大変そうだよ。ガンバ」
と言うようなお言葉をいただきました。そんなー。

というか、ある程度事情や自分の性格を知ってる方とはいえ、星読みってそこまで分かるんですね。凄い。


実際、「今回の再手術はかなり大変」というのは、実は初回の手術前説明から主治医の先生から聞いていて。

負傷した腱が細くなっているところを分断したので、繋げるのも一苦労。くっつけるのにもかなり時間がかかるため、リハビリは慎重に、時間をかけて行います。
そのため、前回の手術前から診察で会う度「しばらくリハビリでできることは限られるけど、絶対に指示は守るように」と言われてました。
まぁ、それはしっかり守った上での今回の結果なんで、本当私にはどうしようもないんだけど。

 
さて、2回目入院初日に行った手術から約1週間、朝晩点滴2種類の4回コース以外はリハビリもなく、先生の回診で消毒してもらう日々でした。
 おかげさまで点滴が合わなくて体調崩すこともなく(流石にずっと針刺しっぱなしで腫れて痛くなった時はあるけど)、患部が再度腫れることもなく、血液検査も異常なし、と順調に回復しました。 

そうなると次のステージは、前回の入院でやった手術のリベンジマッチです。
まぁ、本人は寝てるだけなので、最大のリベンジマッチは絶対安静5時間耐久レースですね。

この記事をまとめてる時点ではまだ具体的な日は決まってませんが、異常がなければ、恐らく入院から2週間経つ頃には終わってると思います。

ちなみに、手術前のオーダーとして「ここ1週間包帯と三角巾で固定して動かしてなかった指の支障無い関節をとにかく動かして柔らかくする」が発令され、この数日だけ手首用サポーターだけとなりました。

指はめっちゃ動かないけど。
三角巾も包帯も板もない左腕と左肩が軽い・・・!
1ヶ月以上何かで固定されて浮腫みまくってた左腕がスッキリ・・・!
指はめっちゃプルプルして動かないけど。


未だ退院予定とか今後の状況が見えないし、「いや、本当今期何も仕事できてないわな」と言う思いもあるのですが、大変だけどまだ治す方法があるようなので、まだしばらくは諦めずに治療を頑張りたいと思います。


いや、しかし、本当病院でもテレワークできれば最高なんだけどなぁ。

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