突然物騒なタイトルで申し訳ございません。
本人は軽くやらかしただけだったのですが、滅茶苦茶大事になってしまいました。
実は、土曜日に包丁で指を切ってしまい、昨日手術しました。
なかなか厄介な箇所だったようで、リハビリにかなり時間がかかるため、退院予定が不確定なまま入院しております。
一応、主治医から2週間程度と聞き計画書にもそう書いてあるものの、看護師さんやリハビリの先生にも明示されていない、神と主治医のみぞ知る状態。
今回の一件で「道具は時間と手間をケチらず、正しく使いましょう」「病院にはすぐに行きましょう」というのが教訓ですが、 落ち着いてきているもののコロナ対策下のコロナ以外の入院ですし、自身の忘備録と戒めと時間潰しも兼ねて記録していこうと思います。
ちなみに、負傷箇所以外は至って元気に過ごしてます。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
※奇抜な表現はありませんが、負傷当時の話のため、苦手な方はご注意ください。
事の発端は、先週の土曜日の朝。
朝食の準備で包丁を使ってたのですが、切るものも少なかったし面倒くさがってまな板を使わず左手を添えて切ってました。
そしたら、力が入ってしまい、人差し指と中指の中腹部分にぐっさり。
最初は「やべ、切っちゃった」と軽い感じだったのですが、中指がかなりぱっくりいってる。
と、思ったら滅茶苦茶血が出てきて一瞬プチパニック。
すぐに冷静になってティッシュで押さえ、心臓よりも上に上げ、椅子に座って安静に。
実は、椅子にたどり着く前に1回立ち眩みで倒れ込んでました。
いや、打ち所悪かったり、そのまま意識失わなくて本当によかった。
5分位経って一度血が落ち着いてきたので、絆創膏で止血し料理や掃除用に使ってた百均の使い捨てビニール手袋をはめ、ひとまず近くの外科を探す。
候補の目処がついたところで母に状況と病院に行くことを報告。
土曜日の午前でどこも通常の外来を受付してたのが幸いでした。でなきゃ、多分もっとパニックになってるか、対応が遅れてたと思う。
ただ、土曜日の外来は混むイメージだったのと、大体外科と内科はセットだったので、コロナや風邪もらってくるのも嫌だしちょっと落ち着いてから行こうと思い、 ご飯をしっかり食べて片付け、予定していた洗濯物も一通り干してから病院へ。
病院の待ち時間を考えると一緒だけど、よく一通り家事こなしたな、と我ながら思う。
病院は結果として、幾つかたらい回しにされて今のところに流れ着きました。
1軒目 → 駅すぐの総合病院。なのに外科の先生は休みで不在と断られる。
2軒目 → 1軒目すぐの町医者。待ち時間そうかからず見てもらいましたが、先生から「落ち着いて」「いつ切った?さっき?」と言われて「もしや大事?」と疑う。
傷口見てもらって「腱が切れてるかも」と言うことで、他の病院に相談してもらうことに。
3軒目 → 2軒目で聞いてくれた近くの病院。電話で「ウチじゃ無理(意訳)」と専門の先生を紹介される。
4軒目 → 今お世話になってる総合病院。電話で聞いてもらったところ、外来予約の時間は過ぎてたため、緊急外来で診てもらうことに。
2軒目の病院には自分の所では無理と分かった時点ですぐに電話で聞いてくれたり、紹介状も早く仕上げてくれたり、包帯巻いてくれたり、行き方や移動中の注意も教えてくれたりとお世話になりました・・・
今度、別な時にもお世話になろうと思います。できれば病院にかからないのが一番だけど。
4軒目の緊急外来は確か14時前に到着。
動くと血液回るからか血が出るもんですね。ガーゼと包帯が真っ赤でした。
すぐに当直の先生に見てもらい、「中指の屈筋腱が切れてそうなので、手術ですね。私は専門じゃないので、月曜日に外来に来てください」と言われながら人差し指と中指を縫って止血し、2指を包帯で固定されて緊急外来は終了。
この時はまだ「手術といっても大したもんじゃないだろう」「月曜日は午前中だけ休んで午後は仕事に行こう」と軽い気持ちでいました。
その結果、ブログを更新すると言う呑気なことをしてたんですね。
この時にお伝えしてた「出費が増えそう」と言うのはまさにこれです。
日曜日は親が心配して色々差し入れを持ってきてくれたので、冷凍庫と冷蔵庫にしまうことに苦戦しながら、「これでしばらくガッツリ自炊しなくてもご飯食べれる」「職場の弁当も持ってける」とやっぱり気楽に考えてました。
連休後の日曜日でもともと予定もなかったので、最低限のことだけしてゆっくり過ごしました。
と言うわけで、お気楽脳で迎えた月曜日から怒涛の3日間を過ごすのでした。

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本人は軽くやらかしただけだったのですが、滅茶苦茶大事になってしまいました。
実は、土曜日に包丁で指を切ってしまい、昨日手術しました。
なかなか厄介な箇所だったようで、リハビリにかなり時間がかかるため、退院予定が不確定なまま入院しております。
一応、主治医から2週間程度と聞き計画書にもそう書いてあるものの、看護師さんやリハビリの先生にも明示されていない、神と主治医のみぞ知る状態。
今回の一件で「道具は時間と手間をケチらず、正しく使いましょう」「病院にはすぐに行きましょう」というのが教訓ですが、 落ち着いてきているもののコロナ対策下のコロナ以外の入院ですし、自身の忘備録と戒めと時間潰しも兼ねて記録していこうと思います。
ちなみに、負傷箇所以外は至って元気に過ごしてます。
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※奇抜な表現はありませんが、負傷当時の話のため、苦手な方はご注意ください。
事の発端は、先週の土曜日の朝。
朝食の準備で包丁を使ってたのですが、切るものも少なかったし面倒くさがってまな板を使わず左手を添えて切ってました。
そしたら、力が入ってしまい、人差し指と中指の中腹部分にぐっさり。
最初は「やべ、切っちゃった」と軽い感じだったのですが、中指がかなりぱっくりいってる。
と、思ったら滅茶苦茶血が出てきて一瞬プチパニック。
すぐに冷静になってティッシュで押さえ、心臓よりも上に上げ、椅子に座って安静に。
実は、椅子にたどり着く前に1回立ち眩みで倒れ込んでました。
いや、打ち所悪かったり、そのまま意識失わなくて本当によかった。
5分位経って一度血が落ち着いてきたので、絆創膏で止血し料理や掃除用に使ってた百均の使い捨てビニール手袋をはめ、ひとまず近くの外科を探す。
候補の目処がついたところで母に状況と病院に行くことを報告。
土曜日の午前でどこも通常の外来を受付してたのが幸いでした。でなきゃ、多分もっとパニックになってるか、対応が遅れてたと思う。
ただ、土曜日の外来は混むイメージだったのと、大体外科と内科はセットだったので、コロナや風邪もらってくるのも嫌だしちょっと落ち着いてから行こうと思い、 ご飯をしっかり食べて片付け、予定していた洗濯物も一通り干してから病院へ。
病院の待ち時間を考えると一緒だけど、よく一通り家事こなしたな、と我ながら思う。
病院は結果として、幾つかたらい回しにされて今のところに流れ着きました。
1軒目 → 駅すぐの総合病院。なのに外科の先生は休みで不在と断られる。
2軒目 → 1軒目すぐの町医者。待ち時間そうかからず見てもらいましたが、先生から「落ち着いて」「いつ切った?さっき?」と言われて「もしや大事?」と疑う。
傷口見てもらって「腱が切れてるかも」と言うことで、他の病院に相談してもらうことに。
3軒目 → 2軒目で聞いてくれた近くの病院。電話で「ウチじゃ無理(意訳)」と専門の先生を紹介される。
4軒目 → 今お世話になってる総合病院。電話で聞いてもらったところ、外来予約の時間は過ぎてたため、緊急外来で診てもらうことに。
2軒目の病院には自分の所では無理と分かった時点ですぐに電話で聞いてくれたり、紹介状も早く仕上げてくれたり、包帯巻いてくれたり、行き方や移動中の注意も教えてくれたりとお世話になりました・・・
今度、別な時にもお世話になろうと思います。できれば病院にかからないのが一番だけど。
4軒目の緊急外来は確か14時前に到着。
動くと血液回るからか血が出るもんですね。ガーゼと包帯が真っ赤でした。
すぐに当直の先生に見てもらい、「中指の屈筋腱が切れてそうなので、手術ですね。私は専門じゃないので、月曜日に外来に来てください」と言われながら人差し指と中指を縫って止血し、2指を包帯で固定されて緊急外来は終了。
この時はまだ「手術といっても大したもんじゃないだろう」「月曜日は午前中だけ休んで午後は仕事に行こう」と軽い気持ちでいました。
その結果、ブログを更新すると言う呑気なことをしてたんですね。
この時にお伝えしてた「出費が増えそう」と言うのはまさにこれです。
日曜日は親が心配して色々差し入れを持ってきてくれたので、冷凍庫と冷蔵庫にしまうことに苦戦しながら、「これでしばらくガッツリ自炊しなくてもご飯食べれる」「職場の弁当も持ってける」とやっぱり気楽に考えてました。
連休後の日曜日でもともと予定もなかったので、最低限のことだけしてゆっくり過ごしました。
と言うわけで、お気楽脳で迎えた月曜日から怒涛の3日間を過ごすのでした。

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